多軸アタッチメント K型(丸型)
概要
高い精度と剛性をもち、制度寿命が永く、重切削用として広く利用されています
特徴
- ロアーボディ、中間ボディは治具ボーラーで加工しており、高精度で、剛性にも優れます
- 防塵機構の安全型になっています
- ボール盤、ドリルユニット、タップユニット、専用機に適し、フランジ取り付け型もあります
- オプションでブラケットとガイドバーを取り付けることで、横方向での前進精度が向上します
- ワーク別にヘッドを準備しておけば芯出しの必要がなく、クイックチェンジ機構をつければ容易にヘッドの交換ができます
- 潤滑機構としてグリスを採用していますが、オプションでオイルバス方式に変更することもできます
- 段差のあるワークでも、増長軸を使うことで加工できます
ラインナップ
本体外径寸法はφ100からφ500まであり、2軸間ピッチは8.5mmから400mmまで対応しています
詳しいスペックはカタログPDFをご覧ください